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実際にどのように行われるのか
若草山の山焼きは単純に山を焼くだけかと思いになる方もいますが実際には春日大社の聖火から松明に火を移し、若草山麓まで火を運ぶ聖火行列や、山焼きの無事を祈る祭典がとり行われた後に花火そしてラッパの合図と共に火が入れられます。その様子を紹介しましょう。

聖火行列
山焼きの祭典は、若草山と御蓋山(みかさやま)の谷を流れる吉城川沿いの水谷橋のたもとから始まります。その場所で春日大社の聖火から松明に火を移し、10名の奈良法師が若草山麓まで火を運びます。
左の松明(たいまつ)が実際に山焼きに点火されるときに使用される松明です。竹の筒の先に奈良公園で倒木した杉の枝や杉の葉を挿してゆきほどけないようにくくります。真ん中の大松明は長さ約1.7mくらいです。11月下旬ごろから、奈良公園管理事務所のみなさんが製作されるそうです。
水谷橋のたもとで、10名の奈良法師が春日大社の聖火より松明に火を移し、聖火行列がスタートします。
これが、聖火行列です。水谷橋から野上神社までの道のり約700mの道のりを15分かけて歩いてゆきます。
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