ここ浅茅ヶ原は竹灯りのエリアです。様々な竹で組まれた灯りのオブジェが奈良公園を照らしています。ここに来るまでにも至ところで竹篭のあかりが通路を照らしてくれています。普段だと真っ暗な通路なのですが、この日ばかりは幻想的な風景にかわり、多くの観光客が光のアートに酔いしれていました。最終日には夜店も数多くでてにぎわいます。燈火会期間中、この会場では、「ほのおあかりライブ」と称してミニライブコンサートも催されていました。2001年はハープや石笛などの演奏があったようです。この風景に心にしみる音楽はとても合いそうな感じがしますね。
右の写真の竹灯りはちょうど通路の天井に吊るされており、その下をくぐることができます。通路部分が観光客でひしめきあっていました。この他にもいろいろと様々な形の竹灯りがあり、様々な角度からそれぞれ違った表情を見せてくれます。昼間の奈良公園とはまったく違った感じを受けることでしょう。さすがに鹿達が餌をねだってくるのは、昼間といっしょでしたね。 
この会場から歩いて5分ほどいくと鷺池に浮かぶ浮見堂があります。
燈火会のクライマックスはやはり大文字の送り火でしょう。奈良の大文字は京都の大文字より一日早い日に開催されます。その歴史は案外古く昭和35年から行っています。一の画は109mもあり大文字の中では最長だそうです。この日は浮見堂のライトアップも控えめにされるので、大の字がくっきりと浮かびあがります。燈火会と夏の終わりを告げる大文字。これからだんだん秋の装いに向かって行きます。
浅芽ケ原まで
近鉄奈良駅より 徒歩20分
JR奈良駅より 徒歩30分

8月6日〜8月15日
PM 7:00-PM 9:30
天候により中止になります。

奈良大文字送り火
8月15日 PM8:00点火
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