夏の灯りの祭典「燈花会」は平成11年から開催されている比較的新しいイベントです。その開催趣旨は「ろうそくの灯りに一つに幸せをみる日本的な美しさをもって、世界遺産の地 奈良に集う人々の祈りを照らし出す」ということだそうです。決して、宗教には関係のないので手を合わせたりしないようにして下さいね。(たまに見かけます)
ここは、国立博物館の裏です。元々は燈花会のイベントが無かった場所なのですが、エリアが拡大されここも会場になりました。大きな池を囲うようにろうそくの灯りが並べられ、水面にろうそくの光がゆらゆらと動きなかなk風情があります。
 そして国立博物館の斜め前にあるのがメイン会場の浮雲園地です。大きく5つある燈花会の会場で唯一、自分で火を入れることができます。燈花会のこの筒は水の入ったコップでその水の上に輪に置かれたろうそくが浮かんでいる構造になっています。
安全なようにうまく考えられているなと感心してしまいました。
並んでこの筒をもらい、ボランティアのサポーターさんに着火マンを借りて点灯します。ライターで着けると火が手に触れて危ないので必ず着火マンを借りましょう。エリア内の道以外ならどこに置いてもいいようです。点灯開始PM7:00頃はまだ明るいのですが、30分もすると真っ暗になり約4000の灯りが浮かびあがってゆきます。
初日は特に、多くの報道陣やカメラマンでいっぱいでした。撮影は少し暗くなる頃に若草山をバックにすると、山のラインが入ってきれいに撮影できますね。もちろん同時開催で「ライトアッププロムナードなら」も行われています。
 ゆらめくろうそくの灯りが幻想的な世界へ人々をいざなうこの風景はかなり感動するので、ぜひ見に行って下さい。
浮雲園地まで
近鉄奈良駅より 徒歩15分
JR奈良駅より 徒歩30分

8月5日〜8月15日(2004)
PM 7:00-PM 9:30
天候により中止になります。
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