毎年8月15日に行われる東大寺の万灯供養会はお盆に帰省できない方にも御先祖の供養をしていただけるようにという趣旨で昭和60年から始まりました。約2000基の灯籠に灯がともります。この日とお正月の日は東大寺を無料で参拝でき、しかも普段入れない正面の中門から入ることができます。夜7時からの開門に多くの参拝者が列をなし、開門直前には南大門まで列ができていました。中に入ると、回廊に火が着けられた灯籠が並べられ、お盆の供養がされています。
そして年に2回だけ開かれるという大仏殿正面の観相窓から大仏様のお顔を拝顔することができます。普段とは違い黄金色に輝く大仏様は創建当時全身に金箔が貼られていた様子を想像させるものがあります。実際に大仏の座っている台座にはわずがに昔貼られた金箔が残っています。
 大仏殿の中にも入ることができます。この日は無病息災を祈る人々が多く見られました。
10月まで行われている中門のライトアップは控えられるので灯籠の灯りがより幻想的な雰囲気をだしていました。又この日は、燈花会の最終日、春日大社の中元万燈籠、大文字送り火とイベント満載なのでいつになく観光客が多い一日でした。
近鉄奈良駅から 徒歩で20分
市内循環バス7分
「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分

8月15日 車は交通規制されます
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