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今回、財団法人 奈良の鹿愛護会の協力により鹿の角切りの写真撮影することができました。場所は春日大社西にある鹿苑で行われます。この行事の始まりは、角のある鹿が町民に危害を与えたり、お互いに突きあって死傷したり、また奈良の文化財の保護ということもあって1671年に、当時鹿の管理者であった
興福寺が、奈良奉行の立会いのもとではじめたと伝えられています。当初は。町民が家の格子ごしから観賞できるほど、民家に近い町のなかで行われていたようです。鹿苑で行われるようになったのは、昭和3年からのことです。明治・昭和の戦争時には一時中断されたこともありますが、代々受け継がれ
今年は330回目だそうです。奈良の人々が鹿と供に歩んできた長い歴史の中で生まれた伝統行事ですね。安全を祈願した後40年間鹿の角切りに携わっていた方の表彰式がありました。そしてその後、いよいよ角切りスタートです。
今回は特別に鹿苑の中からの撮影が許可されました。各マスコミばっかりの中での撮影です。うらやましいでしょ。でも、鹿の角に襲われることもあるので要注意です
はちまきに、はっぴ姿の勢子(せこ)さん達が角鹿を4頭入れスタートです。竹の棒を使い、鹿の進路を誘導します
鹿はうまく誘導され苑のふちを猛スピードで駆け抜けてゆきます。こんな立派な角のある鹿を見ると、やっぱり野生なんだなと感じますね。鹿の角は年齢により変わるそうです。最高で三又四先(枝が四本)で8歳から12歳頃が最も大きくなるそうです。
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