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12日の夜、この日はお水取りの儀式が行われるということでいよいよクライマックスです。この日から特別拝観となり東大寺の徽章がないと二月堂の前に行けません。そしてもっていない人は、歩きながらの拝観となるのでゆっくり見られません。ご注意下さい。今回偶然手に入った徽章で中に入り撮影してきました。カメラは指定された場所しか三脚を立てることができないのですが、この日は報道陣でいっぱいになるので、一般人の撮影は徽章で中に入らないとまず無理です。 |
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そして14日の最終日も行ってきました。この日だけは松明が10本欄干に並び、一斉に松明が振られ火の粉が二月堂の前に舞います。一瞬で終わりますが、なんといってもこの日が一番きれいでした。お松明が終わったあと、二月堂の内陣の中で達陀(だったん)の妙法を見せていただきました。ニュースステーションの中継もやっていたそうですが、それはものすごいです。二月堂の欄干にあがるのと同じくらいのお松明をもった鬼がお堂の中で火の粉をまきちらし駆け巡るのです。 |
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火が天井までのぼり迫力がありました。火事にならないように火の粉をすぐにほうきで取り除くのですが、それでも過去一度この達陀(だったん)で二月堂が火事になり、その翌年は三月堂でやったという記録があるそうです。見学にいったらわかると思いますが、ほんと火事になりそうな勢いです。この達陀の最後は燃える勢いがなくなったその松明を正面に投げます。前に人が座っているのですが、火が当たって周りが騒然となってました。幸いなんともなかったようですが、これは知らずに行ったらびっくりしますね。これで一ヶ月以上にわたって行われてきた修二会も終わりです。いよいよ春がやってきます。 |
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