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東大寺「お水取り」正式な名称は修二会といいます。旧暦の2月に行われたことからこの名前がついています。名前から水の行と想像しますが、どちらかといえば火の行です。この行法は東大寺の二月堂の本尊、十一面観音に、僧侶たちが世の中の罪を一身に背負い、一般の人々に代わって苦行を引き受ける者となり、苦行を実践し、国家安泰等を祈る祈願法要です。752年に始めって以来一度たりとも欠かしたことのない不退の行法です。 |
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見所はやはり毎日上がるお松明でしょう。火が付けられ二月堂の欄干を移動し集まった群衆に火の粉を浴びせかけます。この燃え残った炭を持って返ると無病息災であるということで、みなさんこぞって炭を取り合います。今でこそこんなに多くの観光客が毎日訪れますが、春日野の社長が小学生だった頃は平日家族で行くと、なんと家族4人しかいなかった日があり、上から「もっと火落としたろか?」なんて会話あったそうです。今じゃ信じられませんね。 |
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風が吹こうと雨、雪が降ろうと行われるだけあって、いろいろと話を聞くとこんなことがあったそうです。ある雪が降りしきる中行われたのですが、吹雪いていて、お松明の火の粉が雪と共にすぐ隣にある三月堂の屋根まで達したそうです。その光景はとても綺麗だったそうですが、3月堂が火事にならないか、どぎまぎしたそうです。歴史が長いだけに色々とあったようですね。 |
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近鉄奈良駅より徒歩20分又は
市内循環バス7分
「大仏殿春日大社前」下車徒歩10分
お水取り
3月1日〜3月14日まで毎日お松明があがります。午後5時半以降北登廊(二月堂の北側)は通行禁止。
12日は特別拝観のため一般は歩きながら(入れ替え制)の拝観になります。
13日、14日も特別拝観のため一般は二月堂の前に行けないので、少し離れたところからの拝観になります。 |
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