「帯解」これなんと読むのかみなさんご存知ですか?これ実は「おびとけ」と読みます。日本最古の安産・求子祈願霊場のお寺として超有名です。今から約千年前、文徳天皇に長い間お子様が生まれず、祖神春日明神のお告げによって、ここの地蔵菩薩に祈願したところ見事に御懐妊、清和天皇をご安産されました。無事に腹帯が解けた寺として、帯解寺と勅命せられました。以後徳川3代将軍家光もここに祈願して竹千代丸(4代将軍家綱)が生まれたことなどから、代々将軍家、天皇家から厚い信仰を得るようになりました。
美智子皇后陛下、紀子妃殿下、安産帯を献上したことでも有名ですね。皇太子妃殿下雅子さまにも6月27日大安の日に東宮御所に献上されたそうです。特に雅子さまのときは、ご懐妊されるまで、ここで毎日長老の住職さんがご祈祷していらしたそうです。一般にも安産のご祈祷してもらえて、ご祈祷後に腹帯が頂けるようなので、妊婦さんは戌の日にぜひ行きましょう。
なぜ十二支の戌(いぬ)の日にご祈祷にいくのかといいますと、犬は多産でありながらお産が極めて軽いということから安産の守護神として愛されてきました。神前の狛犬も悪鬼を払い赤ちゃんを守るという意味があるそうです。この犬の多産にあやかって5ヶ月前戌の日にご祈祷し、腹帯を巻くのだそうです。(帯解寺で伺いました)
JR奈良駅よりJR桜井線に乗車 帯解駅下車徒歩3分

車で行く場合わかりにくいので[帯解寺のHP]を参照して下さい。駐車場は近くに有

7月23日〜24日 帯解子安地蔵会式大法会
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