各地点の紅葉が進む状態を写真で表しました。ほぼ定点観測になっていますので、状況がわかりやすいと思います。見頃の写真をクリックすると、その時期の各観測地のページが見れます。
ここに記載してある内容は厳密に実験を行ったわけでもなくピークも目視によるものなので、あくまでも参考程度に考えてください。このデータを信用して、旅行の日程を組まれて予定が違うということがあっても責任はとれません。

一般的に日中の最低気温が8℃を下回る日が続けば、イチョウの黄葉、もみじの紅葉が始まるとされており、最低気温が5℃を下回れば色づきがさらに進むとされています。下の表は奈良市内の最低気温と目視によるピークを観測したものです。8℃を下回ったのは11月4日で黄葉・紅葉開始になったと考えられます。その後13日で正倉院のイチョウのピーク18日で手向山八幡宮のもみじのピークになりました。
これによる正倉院、手向山八幡宮に限り8℃を下回った時点で黄葉・紅葉開始になり2週間程度でピークを迎えています。つまりヤフー天気などで、「
現在の気温」、「
過去の気温」が調べられますので気温が8℃未満になっている日を調べそこからの2週間程度の日がピーク近くになるはずです。天候や気温によってずれますが、参考にはなると思います。
次に発色具合ですが、5℃以下の日が続くと良いとされていますが、7年ほど観測してみて確かに朝が寒い日は紅葉が綺麗になっている感じを受けます。逆に8℃以下に一旦なってから気温が高いともみじに限っては赤くならずに、オレンジ色で止まってしまうこともあります。場所によっても発色具合が違います。水辺にあるもみじは発色が良く綺麗です。放射冷却の影響を受けやすいからでしょうか。場所で言うと
吉城川のほとり、浮見堂のある鷺池にあるもみじの木は発色が良いです。
ご参考までに。