各地点の紅葉が進む状態を写真で表しました。ほぼ定点観測になっていますので、状況がわかりやすいと思います。見頃の写真をクリックすると、その時期の各観測地のページが見れます。
ここに記載してある内容は厳密に実験を行ったわけでもなくピークも目視によるものなので、あくまでも参考程度に考えてください。このデータを信用して、旅行の日程を組まれて予定が違うということがあっても責任はとれません。

一般的に日中の最低気温が8℃下回る日が続けば、イチョウの黄葉、もみじの紅葉が始まるとされており、最低気温が5℃を下回れば色づきがさらに進むとされています。下の表は奈良市内の最低気温と目視によるピークを観測したものです。8℃を下回った最初の日は10月31日で、色づきが開始されたと考えられ17日後に正倉院のイチョウのピーク、22日後に手向山八幡宮のピークが見られました。
次に発色具合ですが、比較的5℃以下の日が続いたので発色は良いのですが、一気に赤色になってしまい。紅葉の綺麗な緑、黄色、赤が混じるという日は1日あるかないかという状態でした。冬は乾燥してしまうので赤色になってしまうと散るのも早く、毎年12月の初旬まで見られる紅葉が2005年には11月中にほとんど散ってしまいました。