般若寺は東大寺の北側に位置し、コスモス寺として有名です。もともと飛鳥時代に高句麗僧慧灌(えかん)法師によって開かれたお寺ですが、奈良と京都を結ぶ要路にあった為、幾度の戦乱に巻き込まれ栄枯衰退を繰り返す歴史をたどります。この写真の楼門(ろうもん)は鎌倉時代にお寺を再興したときのもので国宝に指定されている代物です。なかなか美しい建造物ですね。普段は正面から入ることができませんが、秋の週末はこの楼門をくぐって入ることができます。
 さて境内はというと10種類、約10万本のコスモスが咲き乱れ。多くの観光客とカメラマンで賑わいます。ここ般若寺は十三重の石塔が象徴となっています、この搭は天平7年(735)聖武天皇の時、平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられています。昭和39年の解体修理では、中から取り出された白鳳時代の金銅阿弥陀如来立像、鎌倉時代の木造地蔵菩薩立像・木造大日如来像が春と秋に特別公開されます。
そしてこれが、十三重の石塔です。
夜のライトアップはまたいいですね。人も少ないしぜひカップルでくることをお勧めしたいです。光で浮かび上がるコスモスの間を歩くと、きっとロマンチックな気分になれることでしょう。昼間は団体のおばちゃまが多いですからね。(笑)
近鉄奈良駅下車
奈良交通 青山住宅、奈良坂行10分
「般若寺」下車すぐ
駐車場あり

コスモス見頃(9月上旬〜11月中旬)
入園時間 AM8:00-PM5:00  入園料500円

問い合わせ  0742-22-6287
ライトアップ時期 (9月中旬〜10月中旬)
(ライトアップ開催期間中はPM7:00まで開園延長、ただし大雨の場合は中止、雨が降ったら早めに終わることもあるので確認して下さい)

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