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夏の暑い日によく合う金魚、ここ大和郡山市は全国の60%を生産する金魚の産地として有名で養殖池があちこちに見られます。元々ここは城下町として昔から栄えていました。今回はその町の中心にある箱本館「紺屋」を紹介しましょう。近鉄郡山から5分ほど歩くと道の真ん中に紺屋川と名の小さな溝を流れる川が見えます。江戸時代に染めた布をさらすのに使った用水路だそうです。余談ですが郡山の友人に聞くと、車がよくはまることでも有名だそうです。箱本とは江戸時代に作られた自治組織で、十三団体あったことから、箱本十三町と呼ばれていたそうです。 |
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その中でもここ紺屋町は藍染め職人の集まる町で豊臣秀吉の時代にはすでにあったそうです。ここは染物職人であった奥野家の旧住居だったものを改修し展示スペースとして公開しています。 |
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入り口を入ると吹き抜けの天井と床には染物に使った紺ツボが埋め込まれていました。このツボで染めた布をこの天井の梁で乾かしていたようです。風通しのよいこの空間で職人ができあがった染物を見て「いい色がでたよって」言ってたんでしょうね。職人の息吹が感じられる空間です。 |
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又中は金魚に関する 美術工芸品が展示されていました。奥に行くと職人さんが丁寧教えてくれる体験工房があります。小学生がいっぱい来ていて体験染物をしていました。輪ゴムやフィルムの入れ物を布に付けそのまま染めると、つけた所の色が抜け様々な模様が浮かび上がります。何回か染め洗いの作業を繰り返し、最後はお酢で色を定着させます。藍染は紺ツボ中に菌がいてその菌のおかげで染められるそうです。又、その菌を育てる為に栄養や温度管理をしているそうです。勉強になりました。 |
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近鉄郡山駅から徒歩5分 無料駐車場有
入館料 大人300円 小人100円
藍染体験工房
(体験料)
ハンカチ 500円
バンダナ 800円
大判バンダナ 1000円
※料金は2003年のものなので箱本館にご確認下さい |
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