世界遺産でもある元興寺は平城遷都に伴い藤原京にあった日本最古の仏寺、法興寺(飛鳥寺)が移転したものです。屋根は行基葺という屋根形式で、なんと飛鳥時代の瓦も使われているそうです。
この元興寺では8月23・24日地蔵会万燈供養が行われます。お皿の上に油と灯芯となる縄に火がつけられ石仏の前に並べられ、多くの観光客やカメラマンがここを訪れます。23日だけは夜店も出て子供と行っても楽しめます。
もともとここの石仏はここの境内から掘り起こされたものだそうです。元興寺は興福寺と同じくらい敷地のあったお寺であったのですが平安時代の中頃になると次第に勢力が衰え荒廃し、僧侶のいない時期があったそうです。現存するのは極楽坊とよばれた僧房の一部となってしまいました。しかし、近年は整備され風情があるお寺として親しまれています。
極楽坊の中では、有名人が書いたお盆灯籠が飾られていました。もうかれこれ40年ほど前からやっているそうです。有名人に郵送で和紙を送り書いてもらっているそうです。
奈良出身の映画監督、河瀬直美さんや、書道家の榊 莫山さんなど、「お〜」と言ってしまいそうな人がかなりいました。この後どうするのか聞いてみると、裏打ちして保存しているそうです。たまにオークションで売れていくようですね
近鉄奈良駅から 徒歩10分
JR奈良駅から  徒歩20分

拝観料(通常)
大人400円
※地蔵会のときは無料

特別拝観
10月22日-11月7日
>>奈良県の観光地図の拡大図はこちら >>行き方を調べる(Yahoo!路線情報)
>>奈良市観光情報センター >>奈良県観光連盟
>>奈良県観光情報 大和路アーカイブ
このページを印刷する時の注意点はこちら
Copyright(c) 2012 Kasugano All Right Reserved.